アボガドバーガーの看板が眼に入る。
アボガド好きなのですかさずオーダーする。
運ばれてきたそれのアボガドの量に驚く。
やや小さめとはいえ、1/2個分のアボガドが挟まっているのだ。
上部のバンズが非常に不安定なほどのこんもり状態。
少々お高いとはいえ、大変太っ腹な盛りっぷりに感動。
しかしこれだけうず高くてどう食せというのか。
これはかなりの気力を要すると見た。
しばらく手をつけず、気合いを溜める。
メリケンガイズにならい、押し潰し方式で行くことにする。
いともあっさりとアボガドは潰れ調度良い高さになった。
なんだ。
これは理想的にアボガドが熟れていたという事であって
ナイスな食材のグレードにまた感心する。
さて実食。
美味い。
さらに実食。
ワサビ醤油がたまらなく欲しくなってきた。
申し訳ないがお醤油小僧の私には
薄味過ぎた。
肉の味は申し分ないし
これは私の嗜好が下世話なのであると申し訳なく思い
黙って完食した。
店を出てしばらくして
ひょっとして、まさかとは思うが
ソース入れ忘れてたんじゃね?
と、思いついた。
これはもう一度検証してみなければいけないかもしれない。
できれば同じ店で、とは思うが2度と行かなそうな地域なのでそれもどうかと思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿